鉄・非鉄金属の表面検査を実施します。
材料表面に開口した傷(クラック)を探し出すことができ、
吸水性の良いものやポーラス(多孔質)なもの以外のほぼ全ての材料を検査できます。
鋼等の強磁性体の表面検査を実施します。
磁性金属の表面及び表層に発生した表面割れ等のきずの検査に適しており、
表面開口きず及びごく浅い内部きずの検査が可能です。
検査対象物に様々な種類の超音波を入射させ、内部検査を実施します。
得られた超音波受信信号から、画像化や数値解析を行うことによって、きずの寸法や形状を推定できます。
直視不可能及び小径部の目視検査を実施します。
目的の部分へ簡単にはアクセスできないほど高密度に実装されている装置の内部を点検するために使われています。
ハンディー硬度計にてあらゆる角度から測定を実施します。
一定荷重を加えてできる圧痕(くぼみ)の面積または深さから変形のしにくさ(硬さ)を評価するものです。
接触式にて表面粗さの測定をします。
触針を用いて被測定面の断面曲線,粗さ曲線および中心線平均粗さの記録を行います。
3D対応のCAD/CAMソフトを導入。
テキストベースの自動プログラミング装置から出力されたデータが、
CNC化された工作機械に送られて実際の加工が行われます。